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いびきは、体の危険信号です。
下記の症状が気になる方はいらっしゃいますか?
① いびきが気になる
② 日中の眠気が気になる、集中力がない
③ 朝起きたときに倦怠感がある
④ 夜中に苦しくて起きることがある
当てはまる方は、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。
睡眠時無呼吸症候群は、放置しておくと高血圧など生活習慣病を引き起こすことや
心不全や脳卒中などを致命的な疾患を引き起こすリスクが高くなると言われております。
そのため、早期発見・早期治療介入が重要になってきます。
当院では随時、睡眠時無呼吸症候群の検査・治療を行っております。
検査の流れをご説明します。
写真のような小型の検査機器を貸出しますので、ご自宅でこの機械を腕に巻いて、
血中酸素濃度を測定するモニターと鼻カヌラを装着してから、普段通り就寝します。
翌朝当院に検査機器を返却いただき、結果解析を行い、後日結果説明となります。
治療の流れは以下です。
軽症の場合は、抱き枕などで横向きで寝たり、減量などで経過観察します。
中等症以上の場合は治療適応であり、マウスピースやCPAPといわれる機器を用いて治療します。
マウスピースは当院と提携する歯科医院で作製していただくことができます(もちろん保険適応です)。
CPAPは当院から手配いたします。
もし、いびきが気になる方はいつでもご来院ください。