新川崎むらせ内科循環器内科

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マラソン・登山・ダイビング健診のお知らせ

マラソン、登山、ダイビングを楽しまれる方へ。 これらの運動をする前の心肺機能ドックを当院で始めました! 以前から構想はあったのですが、どのようにしたら皆さまに円滑にご案内できるかと試行錯誤し、 色々と体制を整えて、ついに開始することとしました。 マラソン、登山、ダイビングなどのスポーツは心臓に大きな負担となり、 残念ながら運動中に突然死される方が少なからずみられます。 その突然死の原因は、多くは急...

Web予約、再診の方にも対応開始しました。

Web予約を始めて、1週間になりますが皆様にご好評いただいております。 もっと色々な方に気軽に使っていただきたいため、 今まで初診の方のみの対応でしたが、再診の方にもご利用できるように改善しました。 (予約管理する私もシステムに慣れてきましたので・・・) 仕事で日中電話予約できない、電話での予約はちょっと面倒だな、という方はぜひご活用ください。 再診の方は診察券番号を予約時に記載いただけると助かり...

動悸を自覚したら

今回は動悸外来のお知らせです。 季節の変わり目や気候や気圧の変化の激しい時期は、動悸の患者様が多くいらっしゃる印象があります。 動悸といっても、すべてが不整脈が原因というわけではありません。 寝不足やストレスや不安から来るものもあり、季節の変化に体の調子が追い付かなかったり、自律神経のバランスが乱れて起こる場合もあります。 しかし中には治療を要する不整脈が原因のこともあり、動悸を認めた際には速やか...

Web予約、始めました!

皆様の利便性を少しでも高めるため、初診の方対象にWeb予約はじめました! トップページからアクセスし、ご活用ください。 前日までのご予約に対応しております。 また当日予約は従来通り、お電話いただければと思います。 予約なしの受診もいつでも大歓迎です。 どうぞよろしくお願いいたします。 ...

川崎市特定健診、随時受付しております

当院では川崎市特定健診の受付を随時おこなっております。 今年の健診実施期間は6月から翌年3月末までです。 6月中旬頃に対象の皆様のお手元に受診券が川崎市から届く予定です。 健診は当院診療時間内でしたら、いつでも受付可能ですので、ご希望の方はお気軽にご来院ください。 ...

にんにく注射、はじめました

今回は、保険診療とは違う、自費診療のご案内です。 開院して2カ月、当院のプラセンタ注射は非常にご好評いただいております。 プラセンタはヒト胎盤から精製され、定期的に注射することで、 美容・アンチエイジングや慢性疲労・肩こりなどが改善する効果がある注射薬です。 そのプラセンタ注射を接種しに来院される方々の理由は、疲労回復目的であることが多く、 その方々から”にんにく注射”のご...

スギ花粉症の舌下免疫療法、開始できます

6月になりましたので、スギ花粉症の舌下免疫療法、新規に始められたい方は開始できます。 舌下免疫療法は、舌の下に毎日アレルゲンを含む治療薬を投与することで、アレルギー性鼻炎の根治を目指す治療です。 新規に始められる場合は、開始時期がスギ花粉の影響が完全になくなるとされる6月から12月までと限られております。 まずはスギ花粉症であることを採血で確定診断する必要があります。 来シーズンこそはスギ花粉症の...

肺炎球菌ワクチンのご案内

我が国において”肺炎”は、死因の第3位です。 がん、心疾患についで3番目に多い死因です。 その肺炎の原因菌の中で、最も多いのが肺炎球菌という細菌です。 日常生活の中でかかる肺炎(市中肺炎)の約30%は肺炎球菌が原因と言われております。 高齢になるほど、肺炎にかかりやすく、かつ重症化しやすいので、死因となりうる病気です。 そのため、しっかりと予防することが肝心です。 そこで肺...

5月末から6月は溶連菌感染症にご注意を

「溶連菌感染症」ってご存知でしょうか? 溶連菌は「A群β溶血性連鎖球菌」のことで、感染すると38℃以上の発熱や咽頭痛を引き起こします。 風邪のような症状を起こしますが、発疹がでたり、重症化すると急性糸球体腎炎を引き起こしたりします。 主に小児がかかる感染症ですが、大人にも感染するので、注意が必要です。 毎年流行の時期は5月末から6月と、冬季といわれております。 これからの時期に大流行する可能性があ...

麻しん(はしか)ワクチンの現状

全国的に品薄の麻しん風しん混合(MR)ワクチンですが、 当院でも現在は在庫なく、ワクチン接種困難な状況です。 現在はお電話いただいた方からご予約いただいており、入荷次第順次ご案内いたします。 今週末に数人分は入ってくるかもしれません。 また6-7月になると、ある程度まとまった本数が入ってくると思われます。 台湾含め、東南アジア地域で麻疹患者はまだまだ見られるため、 今後我が国においても人の動きがあ...
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