ダイエット・痩身治療のための自費診療を行っております。
当院では、
- ① 経口GLP-1受容体作動薬(セマグルチド):
リベルサスによる内服薬での治療 - ② 注射薬のGLP-1受容体作動薬(セマグルチド):
ウゴービによる皮下注射での治療
を行っております。
リベルサスは、元々は糖尿病治療薬ですが、体重減少作用と食欲減退作用が強く、ダイエットや痩身目的での使用効果が期待できる内服薬です。
ウゴービは、肥満症の治療薬として開発された注射薬であり、さらに強い体重減少作用が期待できます。
GLP-1受容体作動薬によるダイエット治療は、内服薬(リベルサス)と注射薬(ウゴービ)があります。
内服薬(リベルサス)は、気軽に服用できるという利点があり、今まで先延ばしになっていたダイエットをすぐに始めたいという方におすすめです。
注射薬(ウゴービ)は、より強い体重減少作用が期待できるため、最初からしっかりと体重を落としたい方やリベルサスで体重が落ち切らなかった方におすすめです。またリベルサスより、より持続的な体重減少効果が期待されます。
リベルサスやウゴービの副作用に、食欲減退・嘔気や下痢といった消化器症状がありますが、この副作用こそが体重を減少させるために大切なのです。
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